現代の軍事組織を導くドクトリン・価値観として世界的に主導的な位置付けにあるミリタリー・プロフェッショナリズムを、我が国は国家としてどの程度理解し、身に付けているであろうか。問題山積している現状を厳しく認識し、着実に解決していかなければならない。差し詰め主要な課題を次のように挙げておこう。

 1.軍国主義時代の遺産の評価と位置付け
 2.武士道の位置付け
 3.ミリタリー・プロフェッショナリズムに関する理論研究・教育の推進
 4.自衛隊員の政界進出-日米の比較
 5.自衛隊幹部の処遇の改善-日米の比較

以下順次論じて行きたい。
 

お願い

 ミリタリー・プロフェッショナリズムに関連して、ひとまず、我が国において重要と思われる課題を上記のように挙げさせていただきました。いずれも取り組み甲斐のある重いテーマです。

 今後、項目ごとに、まとまり次第、掲載させていただこうと考えていますので、よろしくお願い申し上げます。